

お悩みに応じた4タイプのヴィータス パネル。ライフスタイルに合わせて簡単にカスタマイズ可能。
前回は、収納を飛躍的に変える「350㎜の法則」と「L字使いの棚板」の良さをご紹介しました。 今回はお悩みのタイプ別にヴィータス パネルを使ってどう解決するか引き続き住まい方アドバイザーの近藤典子さんとLIXILスタッフにうかがいました。
ヴィータス パネルの商品化にあたり、開発チームのメンバーはさまざまな私物を持ち寄り、実際にどれくらいのモノが入るのか試しました。棚板の高さは350㎜間隔とすることは決まっていましたが、幅はどれくらいが適切なのか、検証する必要があったからです。 L字使いの棚板についても、本当に出し入れしやすいのか、中のモノが一目でわかるのかなど、かなりの検証を重ねたとか。
モノのサイズが整理されたことで最終的に4タイプのヴィータス パネルを開発しました。 それが、棚幅850㎜(半間)の「物入れタイプ」「クローゼットタイプ」、棚幅1100㎜の「押入れタイプ」「デスクタイプ」です。