「後で見よう」がたまり、結局雪崩に
仕事柄、そんなお客様を多く見てきました。書類は時間が経てば捨てられるものがほとんどです。大切なのはどうファイリングするかより、捨てるタイミングを逃さずに家から追い出す仕組みをどう作るか!そのためにも、平置きせずに立てるのが基本です。
時系列にしておいくことで古いものがわかりますし、ここがいっぱいになってきたらそろそろ見直してね〜というサインにもなります。
ここでプチテク
例えば、電気、ガス、水道、クレジット明細書。それぞれを分けて保管せず、年別に保管します。
例えば、2018年分が溜まったら2016年分を捨てる。8月になったら6月を捨てる。こんな風に自分が保管したい期限を決め、手放す時期が同じ書類をひとまとめにしてみてください。
主人のお出かけグッズと一緒にしておくことで、ちょっとした隙間時間に確認してくれることが増えました。
準備するグッズ
◎木製ディッシュスタンド
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