介護には大きく分けて「在宅介護」と「施設介護」とがあります。
在宅介護は自宅に暮らしながらデイサービスや訪問介護などを受けるものになります。施設介護は介護付き有料老人ホームや特別養護老人ホームなどの施設に入居して介護サービスを受けるものです。長く暮らした家、慣れている家にずっといたいという思いから、はじめは在宅介護を受けるかたも多いのですが在宅介護は家族の負担も多い為、介護レベルによって在宅介護から施設介護へと変えられているかたも増えています。
施設介護は専門の医師や介護士さんがいる為、安心して生活できるのですが、反面、費用もかかり 経済的な負担があります。また、今後の急速な高齢化により、施設が足りない、介護士さんが足りないといった問題も大きいのです。 国は在宅介護を推奨していますが、出来るだけ家族の負担が軽減できるよう事前に情報収集などをしておくと良いでしょう。お住まいの地域で利用できるサービスや施設を調べておくのも1つです。
介護サービス例
1)訪問介護サービス
自宅へ訪問し洗濯や食事の準備など家事のサポート、入浴の介助などをしてくれるサービス
2)通所介護サービス(デイサービス)
デイサービスセンターに通い、様々なレクリエーションを受けたり、食事や入浴の援助を受けられたりするサービス
介護状態になると、中々家から出られない、出たくないというかたもいる為、はじめは訪問介護サービスから受けられるかたが多いのです。デイサービスは家族以外の人と交流することができ、一度行くと楽しいと感じられ、定期的にデイサービスを受けるかたも増えています。訪問介護サービスや通所介護サービスをうまく取り入れて、介護を受けるご本人が快適に過ごすことができ、また、介護をする家族の負担が軽減できればと思います。