LIXIL & Kneipp

【第5回】自分なりの楽しみ方を目指して…

空間
浴室
関心
ライフスタイル健康ビューティー

「お風呂時間を、ちょっと贅沢なものにしたい」「バスタイムは非日常を味わう時間にしたい」という方におすすめなのが、ドイツ生まれのハーバルブランドKneipp(クナイプ)のバスソルト。 せっかく使うのであれば、よりリラックスできる効果的なお風呂の入り方や、バスソルトの選び方などを詳しく知りたい!ということで、LIXILマーケティング本部の3人が”効果的なお風呂の入り方やおすすめのバスソルト”についてクナイプさんを直撃取材。 バスソルトに使われている塩のことやここでしか聞けない裏話まで、クナイプの方に詳しく聞いてきました!

毎日同じものでなくても、その日とのとき"この香りがいいな"と思ったものを入れればOK!

眠りに効果のあるものや肩こりに効くものなどさまざまな種類が販売されているクナイプさんですが、基本的には「自分の好みの香りを選ぶのがいい」そうです。

その日の気分で選べるように、いろんな香りを揃えておくのも楽しそうですし、お皿などに入れて飾るとお部屋までいい香りになりそう!あれこれ試してみたくなるのも、クナイプのバスソルトの魅力かもしれませんね。自分のお気に入りのバスソルトを見つけて、楽しいバスタイムを過ごしましょう。

最後に、今回クナイプさんにお話をうかがったLIXIL社員3名のおすすめバスソルトをご紹介したいと思います!バスソルト選びの参考にしてみてください。

自分へのプチご褒美を日常で取り入れるのが好きな女性社員

『ローズ&カメリアの香り』

金曜日に1週間頑張った自分へのご褒美として使うことがあります。ローズの香りで気分を上げて、週末に向けてリラックスタイムを取るのが私流のクナイプの楽しみ方です。


『ラベンダーの香り』

元々ラベンダーの香りでリラックスでき、北海道の美瑛や南仏も大好きなので、バスソルトでも迷わずコレを選びました。私は、肩こりなどはあまりしないほうなので、香り重視で選んでいるのですが、落ち着く香りで癒される『ラベンダーの香り』は一押しアイテムです!

スイーツ好きな男性社員

『クナイプ グーテナハト バスソルト・ホップ&バレリアンの香り』と『ユーカリの香り』


どちらも落ち着く感じで疲れがとれ、癒されるバスソルトです。スパイシーなウッディの香りが1日の最後のゆったりとした時間を過ごすのにピッタリで、毎日でも使いたいです。家族には時々「今日の気分はこれじゃない!」と言われたりしますけどね…(笑)

野球と自転車、スポーツ好きな男性社員

『ラベンダーの香り』

寝る前に、ラベンダーの香りのお風呂に入ると気分が落ち着くので、一番気に入っているバスソルトです。

『グーテエアホールング』

走ったあとでウインターグリーンの香りのお風呂に入るとリフレッシュできるので、最近ハマっています。マイルドな爽快感で神経の高ぶりを落ち着けてくれるような気がして、スポーツ後におすすめの香りだと思います。

おまけ「日本の四季に合ったおすすめの香りはありますか?」
とクナイプさんに聞いてみました!

“季節ならではのお悩み”に合わせたおすすめとして、これからの寒くなる季節には、身体が温まる『オレンジ・リンデンバウムの香り』や『ジンジャー&シトラスの香り』などは冷え性の方にぴったりです。
また、風邪やインフルエンザが気になる季節は、「森の香り」と言われる『クナイプ グーテルフト バスソルト・パイン<松の木>&モミの香り』。樹木のエッセンシャルオイルが入っており、ノドの痛み、咳、気管支炎などが気になるときにも健康対策ができます。
花粉症の季節になったら、『ユーカリの香り』。こちらもノド・ハナをさわやかにしてくれて、風邪の初期症状にもおすすめです。

KNEIPPジャパン紹介

今回お話をおうかがいした「株式会社クナイプジャパン」とは…?

ナイプは、125年以上前にドイツで誕生したハーバルブランド。ドイツでは入浴料シェアNo.1(※公式サイト参照)を誇るブランドの、日本展開を担っているのがクナイプジャパンです。日本でクナイプのバスソルトが売られるようになったのは約30年以上前の1985年。品質にこだわり、肌への優しさだけでなく環境にも配慮して作られている製品を送り出しています。2億5千万年前の古代海水を精製した天然岩塩と香り高いエッセンシャルオイルを組み合わせたバスソルトは、日本でも大人気の入浴料です。

株式会社クナイプジャパン

〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜1-7-9 友泉新横浜1丁目ビル5F
https://www.kneipp.jp

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