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じっくり手間をかけて作る自家製肉バル料理

おウチで過ごす時間をもっと楽しもう!をコンセプトに肉バル料理をご紹介。お店だと高価な肉バル料理もおウチで作ると安く楽しめます。手間暇かける事で驚くほど美味しく出来る!ぜひ自家製肉バル料理試してみて!
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スパイスづかいが肝!ラム、ビーフ、チキンで自家製ジャーキー

料理研究家の五十嵐豪です! こちらの連載では、自家製でじっくり時間をかけて美味しく作る肉バルつまみをご紹介しています。 休日は料理を通して粋な趣味の時間と、美味しいおつまみを堪能してみませんか?


第5回目の今回は、スパイスづかいが肝!な「ラム、ビーフ、チキンで自家製ジャーキー」を作ります。


ジャーキーを漬けるピックル液はスパイスづかいが決め手。ピックル液とは肉に香りや味付けをするためのマリネ液です。 今回、香り付けにはクミンやスターアニスを使用。 クミンのスパイシーな香り、スターアニスの甘い香りを合わせて複雑味を出しますよ。 ピックル液に漬けたら、スモークすることによって香ばしく仕上げます。 発酵を効かせた酸味のあるクラフトビールがよく合いますよ。ぜひ作ってみてください!

材料:3〜4人分

ラム肩ロース肉:200g

牛バラかたまり肉:200g

鶏むね肉:200g

■ピックル液

にんにく(薄切り):1かけ

水:600ml

塩:250g

三温糖:50g

醤油:大さじ2

赤ワイン:400ml

ローリエ:2枚

クミン:小さじ1

スターアニス:1個

桜チップ:20g

使用する道具

小鍋

ボウル

包丁

まな板

ザル

深めの鍋

バット

密封容器

作り方

1、鍋にピックル液の材料を入れて強火で熱し、沸騰したら弱火で20分煮る。

2、氷水につけて冷ます。 (温かいピックル液に肉を漬けると、肉が悪くなる原因に。ここでしっかり冷やしましょう。)

3、肉を6mm幅にスライスする。 (厚めにスライスすることでボリューム感がでて食べ応えのあるジャーキーが作れますよ。厚みは均等にすることで、全体の火の通りが均一になります。)

4、2が冷めたら密封容器に3つに分けて入れ、それぞれの肉を加えて冷蔵庫に半日おく。 (半日おくことで塩気や香りを肉に浸透させます。)

5、ピックル液から肉を取り出し、水につけて15〜30分ほどおく。 (15〜30分ほど置いたら、肉1枚をフライパンで焼いてみましょう。食べてみて、やや塩気を感じる程度なら塩抜き完了です。1枚を食べ切れないほどしょっぱい場合は、ふたたび新しい水につけてさらに15〜30分ほどおきましょう。)

6、バットにペーパータオルをしき、肉を並べてペーパータオルで包んだらラップをし、冷蔵庫にひと晩おく。 (水気をしっかりふき取ることでスモークしたときに酸味がでるのを防げます。)

7、鍋にアルミホイルを敷いて桜チップを入れ、網を入れて肉をのせたら、中火で35〜40分加熱する。 (火が強すぎると焦げてしまうので注意!炎の先が鍋底にあたる程度の火加減で加熱してください。)


加熱後はこちら!


いかがでしたか。 手間暇かけてつくる自家製ジャーキーはビールと最高に合いますよ!ぜひ作ってみてくださいね。

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じっくり手間をかけて作る自家製肉バル料理

料理研究家 フードクリエイティブファクトリー代表
学生の時に所持金4万円・料理経験なしで料理研究家を始め、料理研究家とライター集団 株式会社フードクリエイティブファクトリーを創業。日本全国の美味しい食を伝えることをミッションに、全国各地を講演、食のコンサルティングに携わり、農水省の海外向け和食 PRサイトTaste Of Japanでレシピ動画に起用される。JETROの海外進出支援事業採択を受けてシンガポールで富山県南砺市役所のイベントプロデュースや現地雑誌での連載や料理教室を開催。J:COMを始め全国ケーブルテレビで放送中のアクトオンTVでは「男子料理道場」 のMCを担当。サンクチュアリ出版で定期的に自由な仕事を創り出す講演会を開催する。

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