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料理研究家 五十嵐夫婦の"週末夫婦ごはん"

夫婦で過ごす時間をもっと楽しもう!平日は忙しくてゆっくりとした会話の時間がとりにくくても、週末は一緒に料理をして夫婦のコミュニケーションの時間をつくりましょう。

お米の中までうま味がたっぷり浸透  「濃厚トマトリゾット」

こんにちは!料理研究家の五十嵐豪とゆかりです。

週末に夫婦が一緒に作れる料理「週末夫婦ごはん」をテーマにしたレシピを今回から5回の連載で紹介します。

料理を一緒に作るにはコミュニケーションが必要になるため、自然と会話が生まれてお互いのことが気になってきます。夫婦の絆を深める機会にしてはいかがでしょうか?

平日は仕事などでなかなかゆっくり会話する時間をつくることが難しいと思いますので、ゆったりと過ごせる休日がオススメ。 週末は毎週訪れるチャンスです。

連載の最初に紹介するレシピは、お米の中までトマトのうま味を浸透させてつくる「濃厚トマトリゾット」です。

トマトやアボカド、クリームチーズをトッピングすると、見た目が豪華になり特別感が増しますよ! リゾットに入れるアンチョビや醤油がトマトのうま味と合わさることでおいしさがUPします。

それでは、レシピをご紹介します。

《材料:2人分》

米…1合(150g)

アンチョビ…3本

トマト…1個

アボカド…1/2個

クリームチーズ…40g

クルミ…10g

にんにく…1かけ

水…400ml

トマト水煮缶…1缶(400g)

醤油…大さじ1

塩、こしょう…適量

オリーブ油…小さじ4

《使用する調理器具》

・キッチンスケール

・軽量スプーン

・計量カップ

・包丁

・まな板

・フライパン

・フライパンの蓋

・ゴムベラ

・おたま

・スプーン

《下準備》

アンチョビを2mm幅に切る。トマト、アボカド、クリームチーズを7mm角に切る。クルミ、にんにくを粗みじん切りする。 (二人で切るのを分担して、下準備はパパッと終わらせましょう。)

《作り方》

1.フライパンにオリーブ油(小さじ3)、にんにく、アンチョビを入れて弱火にかけ、香りが立つまで炒めたら米を加え、中火で透き通るまで炒める。 (一人が炒めている間に、もう一人は次に入れる材料を用意しておきましょう。)

2.水、トマト水煮、醤油を加え、蓋をして弱めの中火で15〜20分煮る。水気が少なくなったらオリーブ油(小さじ1)を加え、塩、こしょうで味を調える。 ※煮ている途中、水気が足りなくなったら、水を少量ずつ足してください。 ※15〜20分煮ても水気が多い場合は、水気が少なくなるまで強火で水気を飛ばしてください。 (仕上げの塩、こしょうの量は二人のお好みで!味見をして一緒に味を調えましょう。)

3.器に2をおたまで盛りつけ、トマト、アボカド、クリームチーズ、クルミをのせる。

■栄養ポイント■

今回使用した「トマト」は、暑い夏にはぜひ食べたい食材です。 含まれるリコピンは、紫外線による肌のダメージを防いで美肌の維持に貢献します。また、含まれるビタミンCは、免疫力の向上に役立ち、夏バテ解消をサポートしますよ。

今回は、お米の中までトマトのうま味を浸透させてつくる「濃厚トマトリゾット」をご紹介しました。白ワインとも相性がいいため、飲みながら味わうのもおすすめです。

二人で分担しながら作ると料理の時間を短縮でき、その分、二人で一緒に食べる時間をじっくりと楽しめますよ。

おいしい料理を味わいながら、週末の夫婦時間をぜひお楽しみください!

料理研究家 五十嵐夫婦の"週末夫婦ごはん"

2013年6月の結婚を機に料理研究家夫婦としての活動を開始しました。週末の夫婦のコミュニケーション料理として週末夫婦ごはんをご提案しています。 平日は仕事で離ればなれ。毎日色々なことがあっても、長年連れ添うほどお互いを深く知る質問や会話が減ることがあります。「週末夫婦ごはん」 では、料理でコミュニケーションをとることで自然と会話が生まれ、お互いのことが気になってくる、週末を利用した家族の絆を深めるお手伝いをしたいと思っています。

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