スタッフ記事
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「その窓、狙われてます。“侵入者の目”で見る危険な家とは?」

家の防犯対策と聞くと玄関に目が行きがちですが、実は空き巣の侵入口として最も多いのが「窓」だと知っていますか?
特に人目につきにくい窓や、施錠の甘い場所“泥棒にとって理想的な侵入ポイント”。
「もし自分が泥棒だったら?」という視点で、狙われやすい窓の特徴をチェックしていきましょう。
家族の安全を守るために、今日からできる対策のヒントが満載です。

スタッフ記事
「その窓、狙われてます。“侵入者の目”で見る危険な家とは?」

侵入は「窓」から!

住宅への侵入窃盗は、令和元年には約2万8千件にものぼり、一日当たり約79件も発生しています。

さらに住宅への侵入経路としては、「窓」からが55%と最も多くなっています。

侵入者にとって、防犯対策がされていない「窓」は格好の餌食となるのです…!

泥棒が“入りやすい”と感じる窓の特徴7選

①人目が少ない場所にある窓

裏庭や路地側、勝手口横など、外からの視線が届かない場所にある窓は、泥棒にとって“落ち着いて作業できる理想の侵入口”

周囲の音にまぎれて、数分かけてこじ開けられても誰にも気づかれない可能性があります。

 

おススメの対策

センサーライトを設置したり、植木を剪定して視界を確保するだけでも効果あり!

LIXILおススメの人感センサーライト

設置場所、シーンに応じて選べる2タイプ。高輝度、広範囲センサーのコンセント式モデルと、電源の要らないソーラー発電モデル。3灯式なので照射エリアを限定したり広範囲を照らすことが可能。

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②雨戸・シャッターが使われていない

「毎回閉めるのが面倒」「昼間は開けっぱなし」という家は要注意

閉じた状態が防犯になるだけでなく、“ちゃんと対策している家”という印象を与えて、心理的な抑止力にもなります。

 

■おススメの対策

長期の外出時や就寝時にはシャッターを閉める習慣をつける。簡易シャッターの検討もおススメします。

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③補助錠がついていない

窓の鍵(クレセント錠)1つだけでは、防犯としては不十分。

バールなどでガラスを割られて手を入れられると、ワンロックでは簡単に開けられてしまいます。

 

■おススメの対策

補助錠を追加するだけで、空き巣にとっては侵入に時間がかかるため発見されるリスクが上がり、犯行をあきらめさせる効果があります。

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④換気のために少し開けたままの窓

就寝時や外出時に「少しだけ窓を開けてストッパーだけで固定」は、泥棒から見れば絶好のチャンス。

ストッパーは簡単に外されるうえ、鍵がかかっていない状態とほぼ同じです。

泥棒は“そのわずかな隙”を逃しません。

 

■おススメの対策

在宅中でも補助ロック付きの換気グッズを使うか、外出時は必ず完全に閉めて施錠を。

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⑤無対策のガラス(防犯フィルムなし)

警察庁によると、空き巣が一戸建住宅に侵入する際の手段別割合で「鍵の無締り」の次に多いのが「ガラス割り」で全体の30.7%となります。

しっかりと鍵をかけていても、普通のガラスであれば簡単に割られてしまいます。

 

おススメの対策

防犯フィルムを窓ガラスに貼る事で、金属バットなどでも何度か強打しないと破る事が出来ないくらいガラスを強化してくれます。

侵入者は「注目」されることを嫌うので、侵入に時間がかかる事で結果的に諦めやすくなります。

窓ガラス自体の交換が必要なく、手軽な防犯対策です。

「時間がかかる家=リスクが高い家」と認識させることがポイントです。

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⑥鍵が壊れたまま放置されている

「ちょっと締まりが悪いけど、まあ大丈夫だろう」と油断していませんか?

実は、鍵がきちんと閉まらない・緩んでいる窓は、泥棒にとっては“ドアが開いている”のと同じ。

日常の小さな不具合が、大きな侵入リスクにつながることも。早めの修理や交換が防犯につながります。

 

おススメの対策

調子の悪い窓の鍵(クレセント)、ご自身で簡単に取り換えが出来るって知っていましたか?

動きが悪くなったり、鍵の開け閉めがスムーズに出来なくなったりしている方はぜひ確認してみてください。

窓の鍵、締めづらくなっていませんか?

実はご自宅の窓の鍵、ご自身でDIYで簡単に取り換えが出来ます!

動きが悪くなったり、鍵の開け閉めがスムーズに出来なくなったりしている方はぜひ確認してみてください。

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⑦生活感の無い汚れた窓

実は、窓が汚れていたり古びていたりすると、空き巣に「この家は管理がゆるそう」と思われてしまうことがあります。

逆に、窓がピカピカだと「この家はきちんと管理されている」と思わせ、防犯意識の高さをアピールできます。

日ごろから窓をきれいに保つことは、見た目の清潔感だけでなく、“侵入されにくい家”に近づく第一歩なんです。

防犯チェックのついでに、窓もピカピカにしましょう!

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最後に:ライフアシスト2でお家全体の防犯対策を!

後付けでお家を一気にスマートホーム化&防犯仕様に。ホームデバイスとインターネット環境(ルーター)があれば簡単に接続可能です。

ライフアシスト2は屋外カメラ、屋内カメラなどの防犯カメラだけでなく、スマートクレセント、ファミロックリンク、人感センサーなどと連動させることができます。スマートホームに興味のある方で防犯対策をされたい方は、ぜひ一度ご検討ください。

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