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【バスルームユーザー事例】私の“好み”がつまった新居に、LIXILのバスルームを選んだワケ

ご主人と6歳のご長女、5歳のご長男の4人で関西の戸建てに暮らすyunさま。真新しいお家はご両親の家があった土地に2024年9月、2世帯住宅として建てたもので、1階がご両親、2階がyunさまご家族の住まいです。もともとお部屋のレイアウトやインテリアが大好きというyunさま。そんなyunさまの“好み”がギュッとつまった新居に採用されたのがLIXILのバスルームです。新居に移って約1年、LIXILのバスルームを選んだ理由や使い心地、お家のお気に入りポイントなどを伺いました。

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【バスルームユーザー事例】私の“好み”がつまった新居に、LIXILのバスルームを選んだワケ

海外のアパートメントのような
シンプルでスタイリッシュなお家にしたい

それまで賃貸マンションで暮らしていたyunさまご家族が、ご両親の自宅を2世帯住宅に建て替え、ご両親と同居しようと決めたのは2024年のこと。お部屋のレイアウトやインテリアの配置を考えたり、お気に入りの家具や家電、食器を見つけたりするのが幼いころから大好きだったというyunさま。新居をつくるにあたっては、「自分の“好み”がギュッとつまったお家にしたい」と思ったといいます。

「海外のアパートメントのような、シンプルでスタイリッシュなお部屋がとても好きです。余計なものをそぎ落としたシンプルでコンパクトなお部屋とでもいうのでしょうか。例えば、キッチンも対面式などファミリーを意識した大きなものではなく、1人暮らし用程度のひっそりとした感じが好みですね(笑)」

こうしてyunさまの“好み”をギュッとつめ込んで完成した2LDKの新居。その中でも特にyunさまがお気に入りなのはリビングのニッチだそうです。ニッチは壁の厚みを利用してつくる収納棚で、収納スペースが壁のくぼみに収まるため動線の邪魔になりにくく、圧迫感も与えないという特徴があります。

「インターネットで海外のニッチの実例を検索して、どのぐらいの大きさのものが使いやすいかをとことん調べました。洋書を見るのが好きなので、棚は大きめの本を収納できる寸法にしています」とyunさま。このニッチはご主人にも好評で、「つけてよかったね」と言ってくれているそうです。

 

もう1つのお気に入りは、リビングから続くベランダです。洗濯乾燥機を使用していることもあり、ベランダはいらないと考えていたyunさまでしたが、「せっかくスペースがあるのだから」というハウスメーカーの担当者の勧めで設置。手すり部分にシースルーパネルを採用したことで、開放感あふれる空間となっています。

「本当に小さいベランダなのですが、シースルーパネルなので外の景色が見えますし、太陽の光がお部屋に入りやすい点もお気に入り。プランターを置いてミントを育てたり、観葉植物にお水をあげたりする際に使っています」

LIXILのバスルームを選んだ最大の理由は「デザイン性」

ご自分の“好み”を大切にしながら、一つひとつの空間をつくり上げてきたyunさま。そんなyunさまがバスルームにLIXIL製品を選んだ最大の理由は「デザイン性」でした。

「脱衣所が狭いので、開放感を出すため、バスルームの扉はガラス扉にしたいと思っていました。ハウスメーカーの担当者に相談したところ、いくつかのメーカーの製品をご提案いただき、その中からLIXILの製品を選びました。ガラス扉のデザイン性の高さはもちろんですが、ハウスメーカーの担当者の方が性能やアフターサービスを含め、LIXILを勧めてくださったのも大きかったですね」

バスタブは、数種類の中からスクエア型を選択。
「たまに家族4人でお風呂に入ります。前の賃貸マンションのバスタブは少し丸みがあるタイプだったのですが、今回はスクエア型で広いので4人でも入りやすくて、とても気に入っています。シャワーもシャワーヘッドに吐水・止水スイッチがついているので、子どもの髪を洗うのに便利ですし、節水にもつながっています。シャワーヘッドが大きいのも、使い勝手がよくていいですね」

お掃除のしやすさもお気に入りポイントだとyunさま。
「バスタブ用の洗剤を使ってスポンジで軽くこすり洗いし、シャワーで洗い流したら完了です。賃貸マンションのバスタブに比べて汚れ落ちがいいので、お掃除も短時間で済んでいます」

今後はDIYにも挑戦して
使い勝手のいいものをつくりたい

新居での暮らしが始まって約1年、住み心地はいかがでしょう。
「とてもいいです。私の“好み”が詰まっているのでとても居心地がよく、心からリラックスできる空間です。お家にいるときが本当に幸せですね」

身の回りに置く大切なものは一つひとつしっかり吟味し、納得のいくものを選びたいとyunさまは考えています。そのため、納得できるものが見つからずに、まだ何も設置していないスペースもあるそうです。
「洗面所のキャビネットなど、スペースにぴったり合うものがなかなか見つからなくて。今後はDIYにも挑戦して、使い勝手のいいものをつくっていきたいですね」

ご自分の“好み”がギュッとつまった新居で、ご家族と充実した毎日を過ごしているyunさま。これからも身の回りに置くものをしっかりと選びながら、また自分自身でつくり出しながら、yunさまご一家らしいすてきな暮らしを叶えていくことでしょう。