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お家の防犯力チェックテスト

最近増えている、闇バイトによる侵入窃盗などの不安なニュース。
「何か対策をしたいけれど、どこから手を付ければ良いのか分からない」
そのような方も多いのではないでしょうか?
そこで、ご自宅の防犯がどこまで出来ているのかが分かる、チェックテストをご用意しました!
まずは自宅の状況を知るところから、第一歩を始めてみましょう。
防犯対策についての検討、見直しにぜひ活用してみてください。

スタッフ記事
お家の防犯力チェックテスト

お家の防犯力テスト

(チェックの数を数えてください)

①玄関ドア

②窓まわり

③家のまわり

④日頃からの心構え

テスト結果

(チェックの数を数えてください)

13点以上:防犯力が高い

防犯力はかなり高いです!ですが、防犯に完全はありません。今後も防犯意識を高めて高めてさらなるレベルアップを目指しましょう!

■おススメの防犯対策

後付けでお家をスマートホーム化できる『ライフアシスト2』でお家の総合的な防犯対策を行ってはいかがでしょうか?

6点~12点:少々、不安あり

犯罪に合うことを他人事と思わず、まずは犯罪者の侵入を予防する対策を整えましょう!少しの外出でも上下2つの鍵をしっかり掛けるなどの対策がおススメです。

■おススメの対策方法

玄関ドアに簡単にご自身で取り付け出来る『後付けスマートロック』で鍵の施錠を確実に行うことをおススメします。

0点~5点:早急な対策をおススメ

あなたのお家は要注意!空き巣に狙われやすい可能性があります。大切なご家族の安全のためにも、今出来ることを1つずつ始めていきましょう。

■おススメの対策方法

お家まわりに後付けで取り付けられる『人感センサーライト』で、侵入者を近寄らせず抑止しましょう。

今からでもすぐに出来る防犯対策は?

侵入者を防ぐ4原則として「時間」「光」「音」「人の目」が挙げられます。

また、LIXILでは4原則と合わせて、防犯の4ステップ「予防」「抑止」「防御」「記録」を推奨しています。これらを意識して対策を立て、犯罪者に侵入を諦めさせれば、犯罪を未然に防ぐことができます。

 

玄関ドア

警察庁の「令和元年の刑法犯に関する統計資料」によると、住宅への侵入窃盗の侵入方法のうち、48.64%は「鍵の閉め忘れ」になります。

また、「玄関ドアからの侵入者は5分間ガードできれば、約7割は侵入をあきらめる」というデータもあります。玄関ドアの対策として有効なのは、鍵の締め忘れを無くし、侵入を諦める5分の「時間」を稼ぐこと!

対策:鍵の閉め忘れ防止・2ロック施錠

警視庁のホームページには、侵入窃盗のドアの防犯対策として「1つのドアに錠が2つ以上ついていると、侵入に時間を要するため、泥棒は嫌がります」と記載されています。

1. 日頃からしっかりと上下2つの鍵を施錠する

2. 鍵の閉め忘れをなくす

この2点が非常に重要となります。そこでおススメが、玄関にDIYで取り付け出来る「後付けオートロック」です。上下2つの鍵に取り付ければオートロック機能で2ロックの閉め忘れ防止に繋がります。

LIXILおススメ後付けスマートロック

■後付けオートロックES

ドライバーがあれば簡単DIYでご自身で取り付け可能。玄関を開けるとオートロックで施錠。ドアに近づくとリモコンキーで遠隔で開け閉めが出来ます。

◎面倒なスマホ設定も不要なので、オートロックを手軽に試してみたい方はこちら。

■SADIOT LOCK2

スマホが鍵になる『SADIOT LOCK2』は、ハンズフリーで施解錠が可能。ご自身で簡単に取付ができ、LIXILオリジナルの『専用取付プレート』が付いているので、粘着テープ貼り付けの製品のように落下の心配がありません。

対策:防犯性の高い鍵に変える

「5分」の時間稼ぎする方法として、鍵穴(シリンダー)をセキュリティが高いものにする対策があります。鍵穴の種類によって、侵入盗(空き巣)がこじ開けられるまでの時間に差があります。

ご自宅の鍵が防犯性能が高いのか、チェックしてみましょう。

窓まわり

警視庁によると、侵入窃盗の侵入口の約55%が窓になります。

窓の防犯対策をすることは、家全体の防犯対策強化に大きく繋がります!

対策:就寝時、在宅時もしっかり鍵の施錠をする 

まずは、基本的なことですが外出時はもちろん、就寝時・在宅時もしっかりとすべての部屋の窓の鍵の施錠をするようにしましょう。

窓の鍵、締めづらくなっていませんか?

実はご自宅の窓の鍵、ご自身でDIYで簡単に取り換えが出来ます!

動きが悪くなったり、鍵の開け閉めがスムーズに出来なくなったりしている方はぜひ確認してみてください。

その他、窓に貼り付けて使うタイプの窓用防犯アラームや、窓ガラスに貼り付けて、ガラスを強化する窓ガラス用防犯シートのご使用もおススメします。

家のまわり

対策:人感センサーライトで侵入者を撃退

特に、人通りが少なく夜間に周辺が暗くなりやすい場所の方、ご自宅の敷地内が外から見えづらい方は、「光」での対策が効果的です。家の周りを明るくすることで、侵入者が隠れる場所を減らし、見られることを意識させる効果があります。

人感センサー機能付きであれば、人が来た時だけ反応するので電池の節約にもなります。

■LIXILおススメの人感センサーライトはこちら

設置場所、シーンに応じて選べる2タイプ。高輝度、広範囲センサーのコンセント式モデルと、電源の要らないソーラー発電モデル。3灯式なので照射エリアを限定したり広範囲を照らすことが可能。

対策:防犯カメラの設置

カメラの存在を知らせることで、犯罪者は侵入を躊躇します

ダミーの防犯カメラでも、設置する事により十分侵入防止になりますが、カメラ機能付きであれば状況をリアルタイムで確認し、異常を察知した場合、迅速に対応することができます。

最後に:ライフアシスト2でお家全体の防犯対策を!

後付けでお家を一気にスマートホーム化&防犯仕様に。ホームデバイスとインターネット環境(ルーター)があれば簡単に接続可能です。

ライフアシスト2は屋外カメラ、屋内カメラなどの防犯カメラだけでなく、スマートクレセント、ファミロックリンク、人感センサーなどと連動させることができます。スマートホームに興味のある方で防犯対策をされたい方は、ぜひ一度ご検討ください。

LifeAssist2の詳細はこちら

ホームデバイスとインターネット環境(ルーター)があれば簡単に接続可能です。

様々な機器や設備をインターネットと接続し、スマホで操作・管理するためのコントロール機器が「Lifeassist2 ホームデバイス」です。