ミニ書斎と合わせて本棚も設置可能
「個室タイプの書斎がほしいけど、残っている部屋がない」という方におすすめしたいのが、クローゼット等を活用した書斎づくりです。
ヴィータスパネルの「デスクタイプ」プランを使えば、クローゼットの中にミニ書斎をつくることができます。
ヴィータスパネルの「デスクタイプ」は、レールの2段目(高さ720mm)に、専用のデスク用棚板を設置する仕様になっています。デスクの奥行きは、作業しやすい600mm。幅は、広々とした1100mmと、コンパクトな850mmの2タイプ。
デスクの上にはA4サイズが収まる棚板の設置が可能。
つまり、本棚として活用することができるのです。
下や横のスペースも有効活用できる!
また、デスクの下に引き出しを設けると、書類や文具などを収納するのに便利です(下図A)。
※引き出しは、デスク幅1100mmのタイプのみ設置が可能です。
デスク横の空間が有効活用できるのも、ヴィータスパネルならでは。プリンターや書類、趣味のものを収納するなど、多目的に使えます(下図B)。
「クローゼットが書斎で全部つぶれてしまうのは困る」という方もいるでしょう。その場合は、残ったスペースをクローゼットとして活用し、洋服などを収納することもできます(下図C)。
また、側板のレールにフックを引っかければ、作業スペースで使う道具や、ネクタイなどをかけることもできます(下図D)。
ヴィータスパネルを活用すれば、ウォークインクローゼットのような広い収納スペースを活かした書斎づくりも可能です。
おしゃれな空間を演出できる
2つのアイテム
「せっかく書斎をつくるなら、おしゃれな空間にしたい」
そんなときはLIXILの「アクセントボード」と「ユニットラグ」を使うと、書斎がおしゃれな印象にガラッと変わります。
これらのアイテムを“ちょい足し”して、スキマ書斎をアップグレードしてみてはいかがでしょうか? もともとはクローゼットだったとは到底思えない、自分だけの空間を演出することができるはずです。
(第4回に続く)
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