実りの秋を楽しむ“ベランダー・ライフ” [レシピ編]

究極の産直を味わう、プランター野菜レシピ5選

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新鮮さを楽しむなら生が一番!
コマツナと柿のフレッシュサラダ

 採りたてのコマツナをフレッシュに味わうならサラダが一番! 秋の味覚、柿を加えて色彩とボリュームをアップさせれば、メインディッシュとしても楽しめます。添えた糸唐辛子が味と見た目のアクセントに。

【材料】(2人分)

  • コマツナ
    1/2束

  • 1/2個
  • 焼きのり
    1枚
  • 糸唐辛子
    適量
    • [☆]

    • ごま油
      大さじ2
    • めんつゆ
      大さじ2

    • 大さじ2
    • 砂糖
      小さじ1/2
    • すりごま
      大さじ1
    • 七味
      小さじ1/2

作り方

1. ☆の調味料を合わせてよく混ぜておく。
2. コマツナは根元を切り落とし、よく洗って4cm幅に切る。
3. コマツナを冷水に一度さらした後、水分をよく切る。
4. 柿は皮をむいて4~5mm幅のくし切りにする。
5. ボールに「3」「4」を入れ、「1」のドレッシングであえる。
6. お皿に盛り付け、刻んだ焼き海苔と糸唐辛子をかければ完成。

簡単なのにおしゃれで豪華な気分に
ダイコンとラディッシュのカルパッチョ

 カルパッチョといえば、生の魚介や牛肉を薄く切ったものにソースやオリーブオイルをかけたものを思い浮かべるかもしれませんが、ここはオール“ベランダ野菜”で新鮮さを楽しみましょう。
 真っ白なダイコンを主役に、葉っぱの緑と真っ赤なラディッシュで、色合いも美しい一品に仕上げました。白、緑、赤のクリスマスカラーでおもてなしにもぴったり。ワインやビールにも合うので、家呑みのお供にもおすすめです。

【材料】(2人分)

  • ダイコン
    10cm
  • ダイコンの葉
    2~3枚(20g)
  • ラディッシュ
    5個
  • 黒オリーブ
    3個
    • [☆]

    • エクストラバージンオリーブオイル
      大さじ2
    • バルサミコ酢
      小さじ1/2
    • 白ワインビネガー
      大さじ1
    • レモン汁
      小さじ1

    • 適量
    • コショウ
      適量

作り方

1. ダイコンは皮をむいて3mmくらいにスライスし、塩を少々(分量外)まぶして10分ほどおく。
2. ラディッシュ3個を薄くスライス。
3. 黒オリーブをみじん切りに。残りのラディッシュ、ダイコンの葉はみじん切りにして塩少々(分量外)をまぶして少し時間をおく。
4. ☆の調味料をよく混ぜ合せ、「3」の黒オリーブ、ラディッシュとダイコンの葉の水分をよく絞って合え、ソースを作る。
5. 器に「1」の水分を拭きとったダイコンを並べて「2」のラディッシュを飾り、「4」のソースをかけて完成。

相性抜群のカブとホワイトソースで冬の定番を
皮つきカブとタラのグラタン

 カブの甘さとホワイトソースの組み合わせは相性抜群なので、冬の定番メニューのグラタンにしてみました。
 無農薬で育てたベランダ農園のカブなら、あえて皮を剥かず大きめにカットして食感も楽しみましょう。葉っぱも使い切ります。野菜の味を生かすために淡白なタラを入れましたが、お好みでエビや鶏肉でもおいしくいただけます。

【材料】(2人分)

  • カブ
    2個
  • 真タラ
    2切れ
  • タマネギ
    1/4個
  • 牛乳
    200ml
  • バター
    30g
  • 薄力粉
    大さじ1
  • みそ
    小さじ1

  • 適量
  • コショウ
    適量
  • ピザ用チーズ
    50g

作り方

1. カブは茎を1~2cm残して葉を切り落とし、茎の中の砂を竹串でよく落としながら洗う。付け根のまわりの汚れた部分はカットして皮ごと8等分にくし切。切り落とした葉は2~3cm幅に切る。
2. タラは皮と骨を取り除き、塩と酒(分量外)をふって10分ほど置く。余分な水分を拭きとり一口大に切り、塩、コショウ、薄力粉(分量外)をかるくまぶす。
3. タマネギは繊維に沿って薄くスライスする。
4. フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れ、中火で「2」のタラの表面に焼き色をつけ、いったん取り出す。
5. 同じフライパンにバターを入れ、中火でタマネギとカブを炒め、焼き色がついたら薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。牛乳を少しずつ加え、みそと塩、コショウで味を調える。とろみがついてきたら「1」のカブの葉と「4」のタラを入れる。
6. 耐熱容器に移し、ピザ用チーズをかける。
7. トースターでチーズに焼き色がつくまで約10分焼けば完成。

おやつにも、お酒のあてにも◎
ホウレン草とツナのまんまるコロッケ

 栽培も容易なホウレン草が主役のコロッケをつくってみました。ホウレン草はジャガイモ、ツナとの相性も最高で、具をこねるときツナ缶の油も入れるとさらにコクが生まれます。食べやすく見た目もかわいいまんまるでコロコロな形にしました。おかずとしてだけでなく、おやつやお酒のあてとしても喜ばれます。

【材料】(2人分)

  • ホウレン草
    1束(200g)
  • ジャガイモ
    200g
  • ツナ缶
    1缶(70g)
  • 塩コショウ
    適量
  • 薄力粉
    大さじ2
  • 溶き卵
    1個
  • パン粉
    適量
  • サラダ油
    適量

作り方

1. 鍋に湯を沸かし、沸騰したらホウレン草を根元から入れて1分ほど茹でる。しんなりしたら取り出して冷水にさらし、粗熱が取れたらしっかり水気を切って2cm幅に切る。
2. ジャガイモは皮をむいて乱切りにして水にさらす。水気をきったジャガイモを耐熱容器に入れてふんわりラップをし、電子レンジ600Wで5分ほど加熱する。熱いうちにジャガイモをつぶしながら、ツナ缶をオイルごと加え、塩コショウで味を整える。粗熱が取れたら「1」のホウレン草を加えて均一になるまで混ぜる。
3. 「2」のジャガイモを6等分にくし切して丸く形を整え、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。
4. 鍋にサラダ油を入れ、180℃に熱したら「3」の衣をつけたジャガイモを入れ、きつね色になるまで揚げて出来上がり。

凝縮された野菜の旨みが胃袋に染みわたる
ゴロゴロ野菜のポトフ

 寒い夜に身も心も温まりたいときに最適な一品。野菜とベーコンブロックをコトコト煮るだけのシンプルな料理ですが、採れたての野菜の凝縮した旨みが胃袋に染みわたります。もうひと頑張りしたい受験生のお夜食としてもおすすめです。

【材料】(2人分)

  • ダイコン
    1/3個
  • カブ
    2個
  • タマネギ
    小1個
  • ニンジン
    1/2個
  • ニンニク
    1かけ
  • ベーコンブロック
    100g

  • 3カップ
  • 白ワイン(なければ酒)
    50cc
  • ローリエ
    1枚
  • 塩コショウ
    適量

作り方

1. カブは茎を1~2cm残して葉を切り落とし、茎の中の砂を竹串でよく落としながら洗う。付け根のまわりの汚れた部分はカットして皮ごと4等分にくし切りにする。切り落とした葉は2~3cm幅に切る。
2. ダイコンとニンジンは皮をむき、大きめに乱切りする。
3. タマネギは4等分にくし切りし、ニンニクは芯をとって薄切りにする。
4. ベーコンブロックは一口大に切る。
5. 鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて弱火にかける。香りがたったらベーコンを加えて表面に焼き色をつける。残りの材料を加え、水、白ワインとローリエを加え、蓋をして中火にかける。
6. 沸騰したらアクを取り、弱火にして野菜が柔らかくなるまで煮込む。塩、コショウで味を整えたら完成。あえて、ブイヨンなどは入れないほうが、野菜の旨みが引き立ちます。


料理コーディネイト◎南谷明子 文◎三星雅人 撮影◎平野晋子


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