LIXIL & Kneipp

【第4回】バスタイム後のケアについて

空間
浴室
関心
ライフスタイル健康ビューティー

「お風呂時間を、ちょっと贅沢なものにしたい」「バスタイムは非日常を味わう時間にしたい」という方におすすめなのが、ドイツ生まれのハーバルブランドKneipp(クナイプ)のバスソルト。 せっかく使うのであれば、よりリラックスできる効果的なお風呂の入り方や、バスソルトの選び方などを詳しく知りたい!ということで、LIXILマーケティング本部の3人が”効果的なお風呂の入り方やおすすめのバスソルト”についてクナイプさんを直撃取材。 バスソルトに使われている塩のことやここでしか聞けない裏話まで、クナイプの方に詳しく聞いてきました!

いいお湯に入ったらアフターケアもしっかりしたい!

ムースボディーウオッシュはきめ細やかな泡でやみつき!

バスソルトと合わせても合わせなくてもOK

------クナイプさんにはボディケア商品もあるとのことですが、どんなアイテムがあるんですか?

ボディクリームや美容オイル、ハンドクリームなどがあります。
他にも、ムースボディウォッシュという、ボディソープが泡になって出てきて、手でやさしく身体を洗えるものも取り扱っていますよ。

------実は私も使った事があります。“ムースボディウォッシュ”。泡が柔らかくてすごく気持ちいいんですよ。ボディクリームも気になっています。

ありがとうございます!
ムースボディウォッシュはきめ細やかな泡が出てくるので一度使うとやみつきになりますよね。
ボディクリームには、バスソルトとシリーズ化しているもので、『クナイプ グーテナハト ボディクリーム ホップ&バレリアンの香り』がおすすめですよ。グーテナハトのバスソルトに入ったあとにこれを塗って寝ていただくと保湿と眠りの効果が高まります。

------やっぱり一緒に使ったほうがいいんですか?

バスソルトと合わせてご使用いただくのはもちろんOKですが、絶対に一緒に使わなければならないわけではないので、お好みでお使いくださいね。

夏場にはレモングラスの香りのボディクリームでさっぱりするのもおすすめですよ!バスソルトと香りを合わせて楽しんでくださいね!

美容オイルは用途に合わせて選ぼう!

------乾燥肌なので美容オイルも気になっています。オイルマッサージにも使えるんですか?

美容オイルは大きく分けて2種類あります。
ひとつが顔・身体・髪と全身に使える『クナイプビオ オイル』。もうひとつが身体のみに使える『クナイプ マッサージオイル グレープシードオイル』です。マッサージに使用するなら、グレープシードオイルが引き締め効果もあっておすすめですよ。

------この香り好きです!

それは、『クナイプビオ オイル ローズ』ですね。エイジングケアに効果が期待できますよ。

------ローズの香りは優雅でいいですね

お手入れしながら気分も上がりますよね。
もうひとつの『クナイプビオ オイル』は、グレープフルーツの香りです。完治したキズあとやニキビあとが気になる方にもおすすめで、ターンオーバーを整えてなめらかな肌にしてくれます。

------用途によって選んだほうがよさそうですね

確かにそれぞれ用途が異なりますが、基本的には好みの香りで選んでもらうのが一番と考えています。
マッサージオイルは身体のみに使用するということだけ気をつけて、お好みのものを手に取ってみてくださいね。

------アフターケアも”好きなもの”で”楽しめること”がポイントですね
------ちなみに、 “オイルの付け方”のポイントは何かありますか?

お風呂上がりに使う場合は、身体がまだ半分濡れている状態で使うのがおすすめです。水と油が乳化してより馴染みやすくなって、少量で全身に伸ばしていくことができます。それから、ブースターとして洗顔後の顔にオイルを塗るというのもおすすめです。ベタつきが気にならず、そのあとの化粧水や美容液が浸透しやすくなりますので、ぜひ使ってみてください!

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