
夜が長くなり、長風呂が楽しい季節になってきました。湯船に浸かって心と身体をリフレッシュ。
おすすめ入浴法は・・・
ぬるめのお湯に胸くらいまでゆっくりと浸かります。目を閉じて深く呼吸。浴室の明かりのかわりにキャンドルやバスライトを灯すと心に安らぎをあたえてくれます。
リラックスバスタイムのあと、浴室から出る第一歩を迎えてくれるのが、そうバスマット。
普段何気なく使っているバスマット。なぜバスマットを使うのか、そんな根本的なことを考えてみました。湯船からあがったら浴室で濡れた身体をタオルなどで拭きますよね。でも足元はどうでしょう。しっかり拭いていますか?「そんなにしっかりは拭いてないなー。」という大勢の人のためにバスマットは存在します。
もしも湯上りにバスマットがなかったら・・・床がビショビショ→その場所だけ床の色が変色→足跡とともに水滴が落ちる→カビがはえる→掃除が大変・・・という負のスパイラルに陥ってしまうでしょう。それを考えてみると、日常それほど意識していないバスマットも結構な仕事をするヤツなのですね。