●バスマットの種類●
【すべり止め付はアクリル製が多い】
裏側にすべり止めがついてるタイプのバスマットはたいていアクリルやナイロンなどの製品です。吸水・速乾にすぐれ、デザインも様々。抗菌加工が施されているものもあり、小さなお子さまやご高齢のご家族がいらっしゃる方におすすめです。 ただ、すべり止めがあることで洗濯後に乾きにくいということも。
【気軽にお洗濯したい派はタオル地を】
タオル地バスマットはすべり止めがついてないものが一般的で、バスタオルと同じように気軽にお洗濯できます。豊富なカラーバリエーションと織り方によってデザインされた模様と風合い、そして綿ならではの踏み心地が人気の秘訣です。 タオル地なので、基本的に乾燥機OK。これも嬉しいポイント。ご使用後はタオルハンガーなどに掛けて乾燥しておくとよいです。
タオルといえば今治タオルが有名ですが、もちろんバスマットも種類が豊富。タオルとシリーズを合わせればバスルームに統一感が生まれてスッキリしますよ。
【ここ数年人気な珪藻土バスマット】
水分をスーっと取り込み、あっという間に蒸発させてしまうので、2人目でもビチャっとしたあの不快な感じはありません。よく誤解をされる方がいらっしゃるのですが、洗わない手間は省けますが、汚れはどうしてもついてしまうのでメンテナンスは必要です。デメリットは割れやすいこと。
珪藻土バスマットのお手入れ
万が一端っこがかけてしまったとき・・・
【大きさの確認を忘れずに】
大きさはバスタオルで実際に使用する場所に敷いてだいたいの大きさを想定すると、購入後に「大きすぎた」「小さすぎた」などのガッカリ感を防ぐことができます。珪藻土バスマットはギフトとしても人気ですが、段差などがあると使用できないので事前に浴室前に床下収納があるか送り先の方にサラッと探りをいれてみてくださいね。
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