【ポイント2】湯冷めの原因は、蒸発する汗
お風呂上がりはカラダがポカポカしているのに少しすると寒くなる・・・その原因は湯冷めです。 お風呂上りは温まったカラダから熱を放出させるために汗をかきます。お風呂上りにすぐパジャマを着るとどうなるでしょう。たとえバスタオルで拭いてからパジャマを着ても、その汗はパジャマが吸収することになりますよね。運動した後、汗をかいたまま服を着るとカラダを冷やしてしまうように、汗を吸収したパジャマを着続けるとカラダが冷えてしまいます。これが湯冷めの正体です。
【ポイント3】蒸発する汗が、肌を乾燥させる
じゃぁ、パジャマじゃなくて、何も着なければいいんじゃない?・・・そう思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、これは肌にやさしくないこと。入浴後は汗をかいて水分が蒸発するときに、肌に必要な水分まで蒸発させてしまいます。すると肌の水分が失われるため、乾燥につながってしまうのです。不要な水分を吸い取り、肌に必要な水分は残す、それがバスローブの役割なのです。
■バスローブといってもいろいろあります
バスローブを選ぶときのポイントのひとつとして「使う人で選ぶ」とよいです。
たとえば「サッと着られるバスローブ」。お値段もお手頃なので出産のお祝いに人気があります。どっしりとした作りでブラックやグレージュといったシックな色合いから、父の日やクリスマスなど男性へのプレゼントに人気なのが「男前バスローブ」。お風呂上りのお手入れを念入りにしたい女性は、首回りがすっきりとしたラップ型が人気です。
■私が衝撃をうけたバスローブ
ルームウェアとしての印象が強いバスローブがアクティブ派に?“バスローブ”と“アクティブ”って一見全く結びつきませんよね。それもそのはず、スプレンディーは従来のバスローブのイメージを一新したバスローブ。まず、バスローブは入浴後のリラックスタイムに羽織るものといイメージを消してください。バスローブも素材やデザインによって使用方法は多種多様。お風呂上がりに家の中で着なければいけないというルールはありません。私はもちろんお風呂が好き、ですから、温泉もスパも旅行も大好きです。そしてそんな時は、いつでもバスローブを持ち歩いています。
昔は一般的なパイル地のバスローブを持ち歩いていました。一般的なバスローブ、タオルに包まれるあの安心感は、パイル地にしか味わえない心地よさなのですが、持ち歩くにはちょっと大きくて。でも6年前、このスプレンディーに出会いました
とにかく薄くてたたむとコンパクト、その大きさにただただ驚きました。そして、着てみたときの吸水性とサラッとした肌触りそして、その速乾性。鞄にスポッと入って乾きも速いから着用後でもまた鞄に入れることに抵抗もなく、外出先で着用するにはもってこいのバスローブなんです。発色のいいイタリアンカラーが印象的で、マリンスポーツ好きな方には特におススメ。 水着の上に着てもバスローブ独特のルームウェア感が出ないので、海辺の羽織りとして、オシャレに着こなせます。(じつはスプレンディーはUVカット率99%。)そして、このスプレンディー、 “布”というより“和紙“と表現されるお客様が多く、本当に薄い。洗濯を重ねると生地に柔らかさが生まれ、肌に馴染む感覚を味わえます。「着て洗う」を繰り返す度に自分に馴染み、愛着がわく、そんな1枚です。
会員登録 が必要です